ニキビ跡ニキビ跡は残さず治す

ニキビに悩まされている方の多くがニキビ跡にも悩んでいます。

特に男性は日焼け止めを塗る習慣がないことや食生活が偏りがちなことで皮膚のターンオーバーが悪くなり、ニキビ跡ができやすい傾向にあります。

ニキビ跡の種類

ニキビ跡には4種類あり、それぞれ適切な治療は異なります。

赤み

 

ニキビの炎症が落ち着いたあと赤みが残っている状態。
赤みを抑え、その後色素沈着にならないようケアすることが重要です。

治療法

●イオン導入

●マッサージピール

●メディカルホームケア(ゼオスキンヘルス)

赤み

 

ニキビの炎症が落ち着いたあと赤みが残っている状態。
赤みを抑え、その後色素沈着にならないようケアすることが重要です。

治療法

●イオン導入

●マッサージピール

●メディカルホームケア(ゼオスキンヘルス)

色素沈着

 

赤みが褐色調に変化し、なかなか改善しない状態。
赤みのある状態のまま放置し、摩擦や紫外線に暴露すると生じやすくなります。

治療法

●ピコフラクショナル

●イオン導入

●マッサージピール

●水光注射

●メディカルホームケア(ゼオスキンヘルス)

色素沈着

 

赤みが褐色調に変化し、なかなか改善しない状態。
赤みのある状態のまま放置し、摩擦や紫外線に暴露すると生じやすくなります。

治療法

●ピコフラクショナル

●イオン導入

●マッサージピール

●水光注射

●メディカルホームケア(ゼオスキンヘルス)

白色瘢痕(クレーター)

 

炎症の強いニキビが真皮層を破壊することで炎症が落ち着いたあとも瘢痕となって残ってしまい、肌表面凸凹した状態。

肌を完全になめらかにすることは非常に難しくなりますが、時間をかけて目立たなくしていくことは可能です。オジスキンクリニックでは凹みの状態に合わせて数種類の治療をご用意しています。

治療法

●CO2フラクショナル

●ピコフラクショナル

●ダーマペン4

●ベルベットスキン

白色瘢痕(クレーター)

 

炎症の強いニキビが真皮層を破壊することで炎症が落ち着いたあとも瘢痕となって残ってしまい、肌表面凸凹した状態。

肌を完全になめらかにすることは非常に難しくなりますが、時間をかけて目立たなくしていくことは可能です。オジスキンクリニックでは凹みの状態に合わせて数種類の治療をご用意しています。

治療法

●CO2フラクショナル

●ピコフラクショナル

●ダーマペン4

●ベルベットスキン

ケロイド状
(盛り上がった赤みのある瘢痕)

 

凸となり赤みがなかなか引かない状態。

繰り返し同じ場所にニキビができたり、炎症がなかなか治まらないまま長期間経過した場合に生じます。何度も炎症が起こることで繊維組織が過剰にできてしまうことが原因です。

治療法

●ニキビ注射

ケロイド状
(盛り上がった赤みのある瘢痕)

 

凸となり赤みがなかなか引かない状態。

繰り返し同じ場所にニキビができたり、炎症がなかなか治まらないまま長期間経過した場合に生じます。何度も炎症が起こることで繊維組織が過剰にできてしまうことが原因です。

治療法

●ニキビ注射

ニキビ跡にしないために

炎症が強いニキビほどニキビ跡が残りやすくなります。

特に問題になるのがクレーター状やケロイド状などの凹凸です。真皮浅層までの炎症であれば凹凸なく治ることが多いのですが、真皮深層まで炎症が及ぶと凹凸が生じ、完治させるのが難しくなります。

ニキビができている状態もしくは、ニキビの炎症が落ち着いてきている状態では下記のことに注意してください。

ニキビを触らない・潰さない

ニキビができていると、つい触ったり潰してしまう方が多いようです。ただし、そういった行為で炎症が広がり、周辺の皮膚までダメージが加わってしまいます。

紫外線を避ける

紫外線はニキビができやすくなる原因でもありますが、ニキビができている最中に紫外線を浴びることで炎症が治まりにくくなります。また、色素沈着や赤みの原因にもなります。

摩擦を加えない

洗顔するほどニキビに良いという考えは間違いです。ゴシゴシ擦ることが炎症が長引かせ、かつ色素沈着や赤みの原因にもなります。洗顔は1日2回、なるべく摩擦を加えずに行いましょう。

[浦和駅]徒歩1分 [診療時間]10:00〜19:00
休診日:第1.2.4 月・木/第3 日・月/祝日