2023年度 ゴールデンウィーク休診のお知らせです。
当院は、5/1(月)〜5/5(金)まで休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2023年4月24日 カテゴリ:お知らせ
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ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
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日付: 2023年4月24日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、オジスキンクリニックの院長吉原です。
今日は肝斑に対する美白治療についてです。
肝斑の治療というと皆さんなにを思い浮かべるでしょうか。
内服にピーリングに導入に…
たくさんの選択肢がありますが、ここ数年メジャーになっているのはレーザー治療。
ですが、肝斑にレーザー治療は実は半分正しく、半分不正解。
当院では同じ肝斑の診断でも「レーザーはNGです!」だったり「レーザー治療しましょう!」だったりその方のお肌により治療方針は変わります。
今回の記事を読んで、「私の肝斑にはどの治療がいいの?」という疑問に参考にしていただければと思います。
執筆者:吉原 糸美
オジスキンクリニック浦和院 院長
目次
肝斑については前回の記事 【肝斑としみを見分けて適切な治療をしよう】 にまとめていますので是非ご覧ください。
肝斑の本質は、細胞レベルでの機能破綻。
とにかくメラニンをたくさん作る状態にあるんです。
女性の場合は摩擦や妊娠やピル内服…そして紫外線ダメージが重なり、どんどん濃くなって悪循環に陥るわけです。
肝斑の治療には2本の柱があります。
1.「今ある色素をなくすこと」
2.「色素をつくらせないこと」
です(※1)。
この2つの中で、レーザー治療は基本的には(1)に当てはまります。
果たして肝斑へのレーザー治療の効果はどうでしょうか。
レーザーによる美白治療は大きく3種類です。
1.高出力Qスイッチレーザー
2.ピコ秒レーザー
3.IPL(光治療)
それぞれ、いわゆるシミ(老人性色素班、日光黒子)には効果的ですが、肝斑となると話は別です。
最近はピコレーザーに置き換わってきていますが、従来よりシミ治療に用いられることが多いQスイッチレーザー。実は肝斑への照射は禁忌とされています。(※2)
細胞の破壊を伴うので、これが肝斑を悪化させてしまいます。
Qスイッチレーザーは比較的濃いシミ(いわゆる日光黒子、老人性色素班)にはよい適応ですが、肝斑は要注意ですよ。
Qスイッチレーザーの次世代として近年開発されたシミ治療用のレーザーです。
ピコレーザーにはいくつか照射方法があります。
その中で色素が特にターゲットになるのが「ピコスポット」「ピコトーニング」ですね。スポットは細胞を破壊していく方法なので肝斑には推奨されません。
ただし、ピコトーニングは非常に短いパルス幅で低エネルギー照射をしていく方法なので、肝斑の治療としては選択肢のひとつです。こちらについては次回詳しく記載していきますね。
フォトフェイシャルなどを含む光治療もシミ治療によく使われますね。Qスイッチレーザーやピコスポットに比較するとマイルドな治療です。(※3)
ただし、こちらも肝斑には基本的にはNGです。
光治療を何度も継続しているうちに頬のシミが濃くなってきた!!というのは、もしかすると頬に肝斑が出ているのかもしれません。いわゆる通常のシミやそばかすには効果はありますので、自分のシミが何なのかよく判断してから治療を受けてくださいね。
表題の通り、レーザー治療の中で肝斑への選択肢といえるトーニング。
実はトーニングが効く肝斑と効かない肝斑が存在します。
「肝斑治療=トーニング」ではありません。
実際に、日本の美容外科および美容皮膚科学会が合同で作成している美容医療の指針(※4)にも
「条件によっては行うことを推奨する」とあります。
この条件について、次回のコラムにて詳しく説明していきますのでお楽しみに。
色素病変って本当に奥が深いんです。
まずは肝斑なのか違うシミなのか。
そして肝斑ならどの治療を選択するのか。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
肝斑の重症度を判定する項目に「MASI」というものがあります。
臨床で用いるというより研究の際に改善度をみるときに使うスコアリングですが、ご興味のある方はぜひ計算してみてください。
MASIスコアの詳細については下記論文もぜひ。
※1 Kang WH, Yoon KH, Lee ES, et al. Melasma:histopathological characteristics in 56 Korean patients. Br J Dermatol, 146(2):228‒237, 2002.
※2 Sheth VM, Pandya A. Melasma:a comprehensive update:part Ⅱ. J Am Acad Dermatol, 65(4):699‒714, 2011.
※3 Bjerring P, Christiansen K. Intense pulsed light source for treatment of small melanocytic nevi and solarlentigines. J Cutan Laser Ther, 2:177‒181, 2000.
※4 https://www.jsaps.com/pdf/information/jsaps_guidelines2020.pdf
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2022年11月9日 カテゴリ:シミ, 女医のきれいブログ
OZI SKIN CLINICが、医療メディア「Medical DOC」に掲載されました。
ぜひご覧ください!
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2022年10月28日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、オジスキンクリニックの吉原糸美です。
「これって肝斑ですか?シミですか?」
と聞かれることがよくあります。
肝斑、という言葉は知っていてもいざ自分のお肌にある色素斑が何かわからない…という方とても多いです。
今回は肝斑と一般的なシミ(老人性色素班)の見分け方を解説します。
この記事を読んで、もう一度自分のシミを見直してみてくださいね。
どんな治療が必要になるか参考になると思います。
目次
https://www1.racgp.org.au/ajgp/2021/december/melasma
以前のコラムにも記載しましたが(https://www.ozi-skin.com/melasma/)、肝斑とは比較的境界が明瞭で左右対称にできるシミのことです。
女性に多く、その中でも20代から40代にあけて一番できやすいのですが、40代を過ぎても残る方は多いです。ただし、70~80代になるにつれ、自然と薄くなっていくのが特徴です。
ホルモンバランスや慢性的な炎症が原因といわれますが、これらは実は悪化因子。
詳細はまだ不明な点も多いですが、根本の原因は皮膚の細胞自身の機能異常です。(※1)
最近は色素を取り除くだけでなく皮膚の細胞を健康にすることで肝斑が改善することもいわれていますね。
肝斑は頬の一番高い部分(頬骨)に沿ってできると思っている方が多いのですが、実は肝斑ができるのは頬だけではありません。
肝斑はおおよそ3種類に分けられます(※2)。
いずれも比較的境界がわかりやすく、左右対称にできるのが特徴です。
もちろん、額だけが限局して目立つ方もいますが、基本的には“まだ目立ってきていないだけ”と捉えるべきでしょう。
左右対称にできるものをすべて肝斑だと思われている方もいらっしゃいます。
でも肝斑以外にも左右対称のシミがあるのです。
肝斑と間違えられることが多いこちら。
肝斑よりも深いところ(真皮)に色素が蓄積しています。なんとこちらはレーザーの非常によい適応です。いわゆる肝斑に対する治療をしていても全く改善しません。
皮膚に対するアレルギー(接触性皮膚炎)を繰り返した結果、肝斑の好発部位に左右対称にできることが多く、区別するのがやや難しいといわれます。ただし、元はアレルギーなので茶色っぽくなる前に赤みが強かったり痒みが出ているはずです。
アレルギーの元になる原因を避けない限りは改善しません。
2mm程度の小さな茶色いシミが両頬~鼻にできることが多いのですが、まさに肝斑の好発部位と同じですね。そばかすよりも肝斑のほうが、皮膚に滲むような色素なので見慣れると区別は容易です。そばかすもレーザーの非常によい適応ですが、肝斑に準じた治療でも薄くなっていきます。
おそらく皆さんが一番最初にシミと聞いて思い浮かべるのはこちら。境界明瞭なシミで大きいものは10㎜を超えます。両頬に散在して存在することも多いですが、境界がはっきりしていて、徐々に濃くなってくるのも特徴ですね。こちらもレーザー治療のよい適応です。
上記のシミは肝斑と区別して治療していくものですが、ややこしいことに
「肝斑と合併している」
場合も多々あります。
その場合の治療は肝斑の重症度や肌質をみてトータル的に判断します。
一概に「肝斑があるからレーザーは絶対ダメ!」というわけではないこともポイントですね。
まずは自分のシミが肝斑なのかシミなのかをしっかり知ってくださいね。
そのうえで、自分のシミに一番合った治療を選んでいきましょう。
肝斑と診断を受けた場合は、肝斑とうまく付き合っていく方法を考えてみてください。
肝斑の治療ゴールはいかに色素を目立たなくするか、そしてその目立たない状態をキープするかです。
つまり、いわゆる通常のシミのようにレーザーあてて色素を除去しておしまい、とはいきません。しかし、治療をせずに放っておくと濃くなってくることもあるのが肝斑です。
まずは出来てしまった色素を除去し、これ以上色素を作らせないように皮膚へアプローチすることが肝斑の治療の柱です。
まずは自宅でのスキンケアや生活を見直しましょう!
といったことが大切になります。
詳しくは以前のコラムをご覧ください。
できることであれば内服薬から開始しましょう。
内服や外用剤は基本的にこれ以上色素を作らせないよう働きかけてくれます。(※3)
成分としては、トラネキサム酸やグルタチオン、ビタミンC、ビタミンEなどは肝斑への効果が実証されています。
肝斑の治療は難渋することもある中で、効果があるとわかっているものを使わない手はありません。そして、色素を作るスピードが比較的落ち着いている肝斑であれば内服だけでも効果を感じることができますよ。
いかがでしたでしょうか。
肝斑なのか、そばかすなのか、アザなのか…シミの種類によって治療は全く変わります。
顔のシミにお悩みの方はぜひ一度お気軽にお問合せくださいね。
※1 Guinot C, Cheffai S, Latreille J, Dhaoui MA, Youssef S, Jaber K, et al. Aggravating factors for melasma: a prospective study in 197 Tunisian patients. J Eur Acad Dermatol Venereol. 2010;24:1060–1069.
※2 Differential diagnosis of melasma and hyperpigmentation https://doi.org/10.1002/der2.144
※3 Melasma: treatment strategy J Cosmet Laser Ther. 2011 Dec;13(6):265-79. doi: 10.3109/14764172.2011.630088.
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2022年10月27日 カテゴリ:シミ, 女医のきれいブログ
手軽にホワイトニングをしたいと思っている方、多いのではないでしょうか。
毎日の日常生活に少し工夫を加えることで美白ケアができます。
今回は食材にフォーカスしていますが、手に入りやすいものばかりです。
何を食べるか迷ったとき、ぜひ参考にしてくださいね。
執筆者:吉原 糸美
オジスキンクリニック浦和院 院長
目次
みなさんが普段口にするもの、せっかくなので美肌・美白効果を得たいですよね!
今回は特に美白効果にフォーカスしていきます。
美白効果といっても2種類に分けられます。
肌全体を今より白くするもの
これ以上色素を作らないようにキープするもの
どちらもお肌にとっては非常に大切です。
ぜひこれから紹介する食材を毎日の生活に取り入れてみてください。
紫外線を浴びたり、皮膚に摩擦が加わることによりシミができます。
あれ?でも、子供って外遊びが大好きでもシミありませんよね。
実は、繰り返し10~20年以上慢性的に紫外線や刺激が加わり続けることによりDNAが破壊されることでようやくシミができてきます。DNAが破壊されると皮膚の奥にある角化細胞からメラニン(色素)が次から次へと多くつくられ、皮膚表面に蓄積していくんですよね(※1)。これがシミです。
この長年の蓄積のシミ、日常生活で少しでも改善できたらよいですよね。
そこで、毎日の食生活から美白になる方法を
お伝えします。
ぜひ明日から実践してみてくださいね。
今よりも肌を白くするということは、蓄積したメラニンの排出を促したり、メラニン色素を茶色から白へ還元していく必要があります。
多く含まれるのはビタミンA。ビタミンAにも多くの種類がありますが、最近はレチノールが有名でしょうか。食材ではそのほか、牛乳、卵、肝臓などに含まれています。
含まれるのはビタミンC。ビタミンは還元する力がとても強く、ビタミンEと同時摂取でより効果的に働いてくれます。食材としては、かんきつ類のほか、ローズヒップ、グァバ、パセリなどの新鮮な野菜や果物に豊富に含まれています。化粧水や乳液などで取り入れるのもよいですですが、ビタミンCはすぐに壊れてしまいやすいのが特徴。浸透が悪いものもあるのでスキンケア選びは慎重に行いましょう。(※2)
色素がつくられてしまう原因は紫外線や摩擦などの刺激なので、肌への負担は最小限にする生活は守りつつ、色素をつくらないよう予防できる食材でさらに美白効果を狙えます。
ビタミンCとビタミンE。万能薬ビタミンCはDNA損傷も修復してくれますが、ビタミンEと同時摂取でより効果が高まります。新鮮な野菜にはビタミンCだけでなくビタミンEも多く含まれるので、一石二鳥ですね。(※2)
乳酸菌の摂取で日焼けしにくい肌がつくられますが、同時にDNA損傷を修復を高める作用があることがわかっています。(※3)
緑茶 緑茶に含まれるカテキンはチロシナーゼに結合し、メラニンがつくられるのを防ぐ力があります。最近はDNA修復促進作用についても研究されているので、
毎日の水分補給に緑茶をチョイスするとよいでしょう。(※4)
サケに含まれるアスタキサンチンは日焼けによりDNAが損傷されるのを防ぐ効果があります。特にUVAをブロックする力が高く、しわやたるみにも効果が高いとわかっていますよ。アスタキサンチンはサケ以外にもエビやカニなど甲殻類に多く含まれます。(※2)
ちょっと珍しい食べ物ですが…
(※5)
中国では昔から美白効果があるとされてきましたが、その効果が最近実証されてきています。なかなか日常で食べる機会が少ないものですが、中国では昔から食されてきたと思うと面白いですよね。
美白効果のある食材についてまとめてみました。
日常生活で取り入れることができるものも多かったのではないでしょうか。
例えば、いつものおひるごはんがパンの場合…
サーモンのお寿司おにぎりにカットフルーツのパイナップル、ヨーグルトなんて組み合わせに変えてみてはいかがでしょう。もちろん、毎日の摂取が難しい、なんていう場合はサプリでの摂取も推奨されていますよ。
当院でも内服を継続されている方が非常に多いです。内服治療はレーザーなどの効果が出やすくなるばかりか継続することによって「日焼けしにくくなりました」「ニキビができにくくなりました」とお肌への効果も実感しやすくなりますよ。
日常生活から少しずつ美白ケアを取り入れてみてくださいね。
日焼け止めの正しい使い方についても過去ブログで紹介していますので是非ご覧になってみてください。
※1 Bella Pelle,5(1):6-13.2020
※2 Discovering the link between nutrition and skin aging Dermatoendocrinol. 2012 Jul 1; 4(3): 298–307.
※3 Exopolysaccharides Isolated from Milk Fermented with Lactic Acid Bacteria Prevent Ultraviolet-Induced Skin Damage in Hairless MiceInt. J. Mol. Sci. 2017, 18(1), 146; https://doi.org/10.3390/ijms18010146
※4 Green Tea Polyphenol Treatment to Human Skin Prevents
Formation of Ultraviolet Light B-induced Pyrimidine
Dimers in DNA Clinical Cancer Research6, 3864–3869, October 2000
※5 A Study on the Skin Whitening Activity of Digesta from Edible Bird’s Nest: A Mucin Glycoprotein Gels
. 2021 Dec 28;8(1):24. doi: 10.3390/gels8010024.
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2022年10月24日 カテゴリ:シミ, 女医のきれいブログ, 毎日のスキンケア
昨今の世界情勢により仕入れ価格および輸送費が大幅に値上がりしたため8月1日よりイソトレチノインの価格を改訂させていただきます。
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2022年7月22日 カテゴリ:お知らせ
肌のシミが気になるけど
「高い治療はちょっと・・・」、「できれば強い治療はせずに治したい!」
といったお悩みありませんか?
実はこの記事でご紹介する、
● 肝斑を悪化させないコツ
● 自分できる肝斑ケア
を活用すれば、よりリーズナブルに肝斑を治療することができます。
私自身、美容皮膚科医として毎日診療にあたり、最新情報を収集しています。
この記事では、クリニックでの治療と並行してできるセルフケアをわかりやすくお伝えします。
この記事を読み、さっそく肝斑ケアに取り組みましょう!
執筆者:吉原 糸美
オジスキンクリニック浦和院 院長
肝斑は、頬〜目の周りに沿ってできる薄茶色のシミです。
肝斑の特徴は、「左右対称」・「比較的明瞭な境界線のある色素斑」であることです。
頬〜目の周りに沿ってできることが多いですが、おでこ、口周りにできることもあります。
肝斑の原因は、作られすぎたメラニンがお肌に溜まっていくこと(*1)です。
では、なぜメラニンが溜まってしまうのでしょう。
メラニンが異常にたまってしまう理由は
● メラニンがつくられすぎる
● メラニンの排出がうまくいかない
の2点です。
紫外線や摩擦などの刺激により皮膚に炎症が起こり、細胞レベルでの破壊が進んだ結果といわれています。
なるべくお金をかけずに自宅でできる肝斑のセルフケアとして以下の4つが重要です。
● 顔をこすりすぎない
● ビタミンCを積極的にとる
● 日焼け止めを積極的に使う
● 睡眠を確保する
顔を洗うときにこすらないこと、最小限のメイクを心がけることから実践してみてください。
肌に触れること自体が、メラニンを作る原因になるからです。
具体的に言えば、こすり洗い・タオルで顔を拭く・化粧水を叩きこむ・肌の上にコットンを滑らせる、といったことも肌への刺激になります。
メイクを塗りすぎることも肌にとって負担です。メイクを落とすときに肌をこすりますし、メイクする時も肌をこすっています。
シミの原因物質であるメラニンの色を薄くするからです。
ビタミンCには他にも女性に嬉しい働きがあります。
ビタミンCは抗酸化作用・肌の炎症を抑える、など肌のメンテナンスに関わっています。
ビタミンCをとる時はちょっとしたコツがあります。
ぜひ以下のポイントを参考にしてください:
● ブロッコリーやじゃがいもを電子レンジ調理する
● サプリメントを利用する
● ビタミンCが多く含まれている食品(キウイ、アセロラ)をとる
ポイントは
「加熱調理を避ける」「ビタミンCが多い食品を選ぶ」「食事だけで取りにくいならサプリ」
です。ビタミンCは水溶性なのでお湯でぐつぐつ煮てしまうと溶けだしてしまうので調理方法には要注意です。
ビタミンCは最低900㎎程度は内服したいところ。
十分量食事から摂取するのは難しいかもしれませんよね。
その場合はサプリに頼っちゃいましょう!
ちなみに、ビタミンCは単独で摂取するよりもビタミンEと一緒に摂取することでより効果が出やすいことがわかっています。
せっかく内服治療を始めるならぜひビタミンEも一緒に♪
「季節に関わらず」「天気に関わらず」、日焼け止めは1年中毎日使ってください。
紫外線は1年中毎日降り注いでいます。
日傘やUVカットの洋服だけでは不十分です。地面や建物から反射される紫外線を防げないからです。
紫外線は肌の調子を崩すだけでなく、シミの原因物質メラニンを増やす働きがあります。
日焼け止めを使うことでメラニンが作られにくくなります。
日焼け止めを特に塗っていただきたい部分は、頬・鼻・おでこ周りです。
基本的には2時間おきの塗り直しが推奨されています。少し面倒かもしれませんが、朝1回塗っておしまい、はNGです!
仕事で忙しかったり、子供を育てていたり、といった事情で夜十分に眠れないと、その影響はお肌にも現れます。
しっかりと睡眠を取らないと肝斑がになってしまうこともあります。
仕事や育児で忙しいある日、鏡を見たら顔に今までなかったシミができていた、という経験をされた方は少なくありません。
夜の睡眠が不足すると、「メラトニン」が十分に分泌されなくなります。
それがお肌の新陳代謝にも影響を及ぼします。
お肌の代謝が悪くなると、肝斑の原因物質(メラニン)が肌に残りやすくなって、結果として肝斑になって現れます。
気になっているシミが本当に肝斑かどうか見分けることは医師にも難しいことがあります。
肝斑と一緒に、他のシミ(日光黒子)やそばかすが同時に出ている事も多々あります。
この場合も、肝斑の治療を優先するのか、ほかのシミ治療を優先させるのかは
肌質によって変わります。
肝斑は難しく、再発もしやすい病気として知られています。(*5)
(*2)ので、セルフケアだけではうまく改善しないことも珍しくありません。
● 自分のくすみが何なのかわからない方
● どうしてもシミが気になる、不安だという方
● 市販の内服や外用を試したけどあまり効果を感じられなかった方
オジスキンクリニックでは肝斑治療にも力を入れています。
「肝斑」と一口に言ってもお肌質やその方の色素量(メラニン量)によって適切な治療は全く異なります。
日焼けすると真っ赤になる方、真っ黒になる方、肝斑に加えて濃いシミが併発している方、季節によってい肝斑がくなる方、光治療で肝斑が出てきてしまった方などなど…
お肌に合わせたレーザー治療、内服や外用、ピーリングなど様々な選択肢をご用意し、ひとりひとりに最適な治療をご提案させていただきます。
ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。
*1 Grimes PE, Yamada N, Bhawan J. Light microscopic, immunohistochemical, and ultrastructural alterations in patients with melasma. Am J Dermatopathol. 2005 Apr;27(2):96-101. doi: 10.1097/01.dad.0000154419.18653.2e. PMID: 15798432.
*2
Grimes PE. Management of hyperpigmentation in darker racial ethnic groups. Semin Cutan Med Surg. 2009 Jun;28(2):77-85. doi: 10.1016/j.sder.2009.04.001. PMID: 19608057.
*3
Cestari T, Arellano I, Hexsel D, Ortonne JP; Latin American Pigmentary Disorders Academy. Melasma in Latin America: options for therapy and treatment algorithm. J Eur Acad Dermatol Venereol. 2009 Jul;23(7):760-72. doi: 10.1111/j.1468-3083.2009.03251.x. PMID: 19646135.
*4
Grimes PE, Ijaz S, Nashawati R, Kwak D. New oral and topical approaches for the treatment of melasma. Int J Womens Dermatol. 2018 Nov 20;5(1):30-36. doi: 10.1016/j.ijwd.2018.09.004. PMID: 30809577; PMCID: PMC6374710.
*5
Grimes PE. Melasma. Etiologic and therapeutic considerations. Arch Dermatol. 1995 Dec;131(12):1453-7. doi: 10.1001/archderm.131.12.1453. PMID: 7492140.
浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】
日付: 2022年7月21日 カテゴリ:シミ, 女医のきれいブログ
当院が
「名医のチョイス」に掲載されました。
ご興味があるかたはぜひご一読ください。
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日付: 2022年7月12日 カテゴリ:お知らせ
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